注意 : このページには重要な情報が含まれています。RaidenFTPDが正しく設定されていないとクライアントが接続したときに問題が生じます。
Q:自分のIPを正しく設定するには |
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A:環境によって設定は大きく異なります。あ なたの環境にあったセクションを参照してください。 リーガルIPはインターネット上で誰でも参照可能なIPを意味します。 プライベートIPはLANでのみ参照可能な、限られたネットワーク上でしか使えないIPです。 スタティック IPはDHCPサーバーに割り当てられたものではなく常に変わらないIPです。 注意 : *.ftpd ファイル内の設定で、サーバー IP は [FTPD]行のSERVER_IP, Auto choose IPは[FTPD]行のAUTO_CHOOSE_IP, 追加 IPは[FTPD]行のXTRA_IPS, Exclude IPは[FTPD]行のXCLU_IPS, 自動的にデータ接続にマルチIPを使用するには[FTPD]行のPASV_IP_ROLLINGです。
環境1 : 1つのリーガル IP (スタティック IP : ADSL , Cable モデムの スタティック IP アドレス) サーバー IP : リーガル IPのみ設定 (ドメイン名は設定しません) IPオート設定 : オンまたはオフ (サーバーIPは正しく設定してください) 追加 IP : 何も入力しないでください Exclude IP : 何も入力しないでください 自動的にマルチIPを使ってデータ接続を始める : オフ
環境 2 : 1つのリーガル IP (ダイナミック IP : DHCPサーバーによってIPを割り当てられたダイアルアップADSLまたはケーブルモデム) サーバー IP : 何も入力しないでください IPオート設定 : オン 追加 IP : 何も入力しないでください Exclude IP : 何も入力しないでください 自動的にマルチIPを使ってデータ接続を始める : オン
環境 3 : 1 リーガル IP (スタティック IP(スタティック IP : ADSL , ケーブルモデム) + 1 プライベート IP ( LAN内部のみでのIP) サーバー IP : リーガル IPのみ設定 (ドメイン名は設定しません) IPオート設定 : オフ 追加 IP : 何も入力しないでください Exclude IP : 何も入力しないでください 自動的にマルチIPを使ってデータ接続を始める : オフ
環境4 : 1 リーガル IP (ダイナミック IP: DHCPサーバーによってIPを割り当てられたダイアルアップADSLまたはケーブルモデム) + 1 プライベート IP (LAN内部のみでのIP) サーバー IP : 何も入力しないでください IPオート設定 : オン 追加 IP : 何も入力しないでください Exclude IP : あ なたのLAN内でのIP(複数設定可能, xxxx.xxx.xxx.xxx,yyy.yyy.yyy.yyy) 自動的にマルチIPを使ってデータ接続を始める : オン
環境 5 : 複数のリーガルIP (スタティック IP : 一つまたは複数のイーサネットカード上の複数のリーガルIP) サーバー IP : リーガルIPの一つをサーバーIPとして設定 IPオート設定 : オフ 追加 IP : サーバーIPも含め全てのIPを追加 IPとして登録 例: xxx.xxx.xxx.xxx,yyy.yyy.yyy.yyy,zzz.zzz.zzz.zzz Exclude IP : 何も入力しないでください 自動的にマルチIPを使ってデータ接続を始める : オン
環境 6 : 複数のリーガルIP (スタティック IP : 一つまたは複数のイーサネットカード上の複数のリーガルIP) + 1 プライベートIP (LAN内部のみでのIP) サーバー IP : リーガルIPの一つをサーバーIPとして設定 IPオート設定 : オフ 追加 IP : プライベートIPを除いた全てのIPを追加 IPとして登録 Exclude IP : あ なたのLAN内でのIP 自動的にマルチIPを使ってデータ接続を始める : オン
環境 7 : 1 プライベート IP ( あなたのLAN内でのIP ) インターネット上のユーザーにFTPを提供することはできません。 |
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